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花クリニック

只今4月20日土曜日の診察は、15時26分で終了いたしました。
4月22日月曜日の診察は午前8時30分からとなります。
診察時間は朝8時30分ら12時30分、午後1時30分(65番)から6時、土曜日は3時までとなっております。
4月30日(火)、5月1日(水)、5月2日(木)は、朝8時30分から12時30分まで診察を行います

茨城県つくば市の小児耳鼻科「花クリニック南大通り」のアレルギー性鼻炎治療案内

アレルギ-性鼻炎とは

人の鼻では、侵入してきた特定の物質(抗原、アレルゲン)を自分以外の物質(異物)と判断すると、それを身体の外に出そうとする反応がおこります。その結果、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が出てくる病気をアレルギ-性鼻炎と言います。


アレルギ-性鼻炎と花粉症

アレルギー性鼻炎のイメージ写真

アレルギー性鼻炎は、年間を通して起こる「通年性」と一定の季節に起こる「季節性」の2種類に分けられます。

「通年性」の主な原因はダニやハウスダスト、犬や猫などのペットが知られています。

「季節性」は、「花粉症」と呼ばれ、花粉症もアレルギ-性鼻炎のひとつです。

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アレルギー検査

アレルギー性鼻炎の治療には、まず、なにがその原因となっているのかを把握する必要があります。

当院が行っているアレルギーの検査は、血液を採取して行うものです。アレルギー性鼻炎に関与すると思われる原因物質の種類、程度を調べることができます。

アレルギー性鼻炎の原因となる物質をアレルゲンと呼びます。
アレルゲンには、「ハウスダスト」ホコリ、「ヤケヒョウダニ、コノヒョウダニ」などの代表的なダニの種類、「スギ」などの樹木、「アスペルギルス、カンジダ」人につきやすいカビ、その他、犬や猫などの動物があります。


アレルギー性鼻炎の治療

治療では、鼻水や鼻づまりをなくすために鼻の中を吸引し、薬を噴霧する鼻処置や、薬の吸入治療(ネブライザー)を行います。飲み薬としては抗ヒスタミン薬などがあり、外用薬としては点鼻薬が使われます。

鼻の中に原因物質が残らないように、ご家庭で、生理食塩水などで洗浄する、鼻洗浄(鼻うがい)も効果的です。

[注射治療]

内服などの治療と並行して、症状が強い時や症状を一時的に和らげたい時などの2種類のお薬を使う注射治療があります。
(ステロイド注射ではありません)
花粉症状のくしゃみ、鼻水、鼻の違和感、眼球のかゆみなどの幅広い症状の鎮静化に効果があります。
5分程度の注射です。

注射の目安は、大人は週2回×5週(計10回)
       小児は週1回×10回
血管が細い方は注射が出来ないことがございます。

(その際は、医師と相談の上、皮下注射に変更することも出来ます)      1回¥1000円(税別)


アレルギー性鼻炎の症状を軽くするためにできること

薬や吸入はアレルギーを抑えることができますが、アレルギー自体を無くしてしまうことはできません。
アレルギー反応が強い場合は、お薬が効きにくい場合がありますので、アレルギーの原因物質を特定することができれば、できるだけそれらを少なくする工夫が必要です。

ホコリやダニが原因であれば、居住空間の定期的な掃除と共に、ホコリやダニが残りやすい絨毯や厚地のカーテンはなるべく避け、エアコンのフィルターも定期的に掃除しましょう。空気清浄機を活用するのも一つの方法です。
また、寝具(お布団、シーツ、枕カバー)は、接している時間帯が長いため、日干しや掃除(あるいは洗濯)もこまめにするようにしましょう。

また、疲れて、身体の免疫機能も落ちていると、症状も出やすくなります。十分な睡眠と栄養を取って、疲れが溜まらないように規則正しい生活を心がけることも大切です。

手間はかかりますが、原因物質を工夫しながら少なくしていくうちに、抗アレルギー剤が効いてきて、いずれはお薬がなくても症状が出にくくなっていくようにしましょう。
なお、風邪のひきはじめなどは、元々のアレルギー性鼻炎と重なって、症状が長引くことがありますので、早めに受診をしましょう。