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花クリニック

12月15日(土)の診察は、15時35分にて終了しました。
■お知らせ■
12月17日月曜日の診察は午前9時からとなります。
12月1日より、耳・のど・鼻 一般外来が始まりました。
中学生以上の方、インフルエンザ予防接種承ります。
年末年始は、2018年12月30日(日)から2019年1月3日(木)までお休みします。

院長ご挨拶と略歴、研究業績の案内

院長ご挨拶

花クリニック南大通りの院長:横山和則の写真

院長の横山和則です。
当院は、2000年、研究学園都市(茨城県つくば市)に開院以来、慢性副鼻腔炎(従来の蓄膿症)の治療と、日帰り手術を行ってまいりました。
おかげさまで、地域の皆さま、患者さん、熟練したスタッフにも支えられ、開院18年目なり、これまでの手術件数は、局所麻酔での日帰り手術、3,813例(2018年6月30日現在)となりました。

また、この4月より、かねてよりご要望いただいておりました、お子様から大人の方までの、鼻の諸症状(花粉症、アレルギー性鼻炎、他)の一般治療外来も開始いたしました。
長年、大人の方の鼻の手術をしてまいりますと、小さいころから鼻づまりなどの諸症状をお持もちだった方もおられ、小児期からの治療の重要性にも気がつかされます。
これまでの、慢性副鼻腔炎の日帰り手術に合わせ、お鼻のさまざまな症状のお悩みについて、お気軽にご相談ください。

なお、クリニック名ですが、わかりやすいように、「鼻クリニック」という医院名にしようかと思いましたが、「鼻」と「花」をかけて「花クリニック南大通り」といたしました。 クリニック敷地内には小さいスペースですが、四季折々のお花を皆さまに楽しんでいただいております。夏は水やりが大変ですが、スタッフが毎日水やりや手入れをしております。

待合室は、待ち時間に、少しでもリラックスしていただけるよう、最新の雑誌他、アロマ(お鼻によい精油の香りをチョイスしています)の香りを炊き、空気清浄にも心がけています。
また、昨年は、アクアリウムというお魚の水槽も設置いたしまして、色とりどりのお魚や小エビなどが涼しげに泳いでいる様子を楽しんでいただいています。

(以下は日帰り手術についてのお話です)

患者さんは、副鼻腔炎からくる、鼻づまり、顔面痛、頭重感などの症状によって、日常生活に支障が出るなど、皆さん切実に悩んでおられます。
副鼻腔炎の症状が、通院治療でなかなか良くならない、一旦良くなっても、また症状を繰り返すなどで、手術を勧められ、日帰りの手術を希望されて来院される方もおられますし、当面は日帰り手術を希望されていない方、どうしようかと迷いながら来院される方もおられます。

実際、慢性副鼻腔炎の手術となりますと、日帰り手術か、入院手術か、局所麻酔か、全身麻酔か等様々です。総合病院などでは、この手術は全身麻酔で1週間ほどの入院が一般的です。決して簡単な手術ではございません。 手術はしたくても、お仕事や家事、育児、介護などでお忙しく、総合病院などで一般的な一週間程度の入院がどうしても難しいという方もおられます。

来院された方の中には、やはり入院しての手術の方がよい方もおられますし、外来でお薬で様子を見られた方がよい方もおられます。
当院では、皆さまに安心・納得していただけるような、最新の医療・エビデンス(科学的根拠)に基づき、詳しいご説明をさせていただいております。その上で、いくつかある選択肢の中で、これまでの経過を詳しくお聞きし、検査や診察から、どのような治療が最善なのかをご提案させていただきます。

手術では、内視鏡を使って鼻の入り口から入り、出来るだけ負担の少ない形で行う局所麻酔での日帰り手術を行っております。
しばらく様子をみたい、お薬などで治療をしていきたい、という患者さんの、外来での治療も行っております。

治療を受けられた患者さんが、副鼻腔炎の様々な長年の症状から、解放された、楽になったとおっしゃられるのは本当にうれしいことです。
今後も、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の治療・手術をいかに安全で体への負担を少なくするか、日々実践と研究を重ねてまいりたいと思っております。

副鼻腔炎(蓄膿症)の症状でお悩みの方、お気軽にご相談ください。


院長略歴

  • 1957年 宮城県仙台市生まれ
  • 1976年 東京都立杉並高等学校 卒業
  • 1983年 東京医科歯科大学(現国立大学法人東京医科歯科大学)医学部卒業
  • 同年 東京医科歯科大学付属病院耳鼻咽喉科入局 耳鼻咽喉科外来及び入院患者の担当医として診療に当たる。
  • 1985年 社会福祉法人あそか病院:耳鼻咽喉科外来および入院患者の担当医として診療に当たる。
  • 1986年 川口工業病院、耳鼻咽喉科外来および入院患者の担当医として診療に当たる。
  • 1987年 東京医科歯科大学病院 耳鼻咽喉科 助手。外来および入院患者の担当医として診療に当たる。
  • 1989年 金沢医科大学病院、耳鼻咽喉科 助手。外来および入院患者の担当医として診療に当たる。
  • 1991年 東京医科歯科大学病院 耳鼻咽喉科 助手。外来および入院患者の担当医として診療に当たる。
  • 1992年 土浦協同病院 耳鼻咽喉科 科長 外来および入院患者の担当医として診療に当たる。
  • 1997年 土浦協同病院在職中、国立研究開発法人産業技術総合研究所客員研究員
  • 2000年 土浦協同病院在職中、博士号取得(東京医科歯科大学
  • 2000年 耳鼻咽喉科南大通り開院
  • 2006年 医療法人化により、「医療法人健南会 花クリニック南大通り」に改名。現在に至る。

資格と所属学会

<資格>

  • 医学博士
    博士論文 学位授与番号 乙第1870号 学位授与大学 東京医科歯科大学
  • 日本耳鼻咽喉科学会 認定専門医

<所属学会>

  • 日本耳鼻咽喉科学会
  • 日本鼻科学会

鼻手術手技に関する研究業績

医学博士横山和則の研究実績

土浦協同病院在職中の1997年より、国立研究開発法人産業技術総合研究所の客員研究員として、「内視鏡下鼻内手術の安全性向上手術手技の解析及びその評価」について共同研究を行っています。
https://staff.aist.go.jp/yamashita-juli/

<論文 査読あり>

「Development of a Silicone Model 
 for Endoscopic Sinus Surgery」
山内康司、山下樹里、持丸正明、福井幸男 、M.Nikura((株)高研)、H.Uno((株)高研)、K.Yokoyama(土浦協同病院),InternationalCongresSeries ,191-,p.1039-1039、19/06

#1「精密ヒト鼻腔モデル」による内視鏡下篩骨洞開放術
#2「精密ヒト鼻腔モデル」による内視鏡下上顎洞開放術

<業績>

  1. 「内視鏡システムおよび内視鏡画像の奥行き情報検出用制御プログラムを記録した記録媒体」(特許3041420、20/03/10):山内康司、福井幸 男、持丸正明、山下樹里、横山和則
  2. 「超広角内視鏡」(特許30702、20 /05/26):福井幸男、持丸正明、山内康司、山下樹里、横山和則
  3. 「画像処理装置、方法および記録媒体」(特許3172769、201/03/30):山内康司、福井幸男、持丸正明、山下樹里、福与恒雄 、横山和則
  4. 「人体模型」(特許3845746、206/09/01):山内康司、福井幸男、持丸正明、山下樹里、森川治、横山和則、宇野廣、 山内康司、福井幸男、持丸正明、山下樹里、森川修
  5. 「手術用トレーニング装置」(特許458597:2010/09/10):熊谷徹、森川治、山下樹里、横山和則
  6. ORIGAMINavi:鼻腔内実体地図の提案,山下 樹里,耳鼻咽喉科展望,53-5,p.97-10、2010/10 

  7. 患者固有実体テンプレートによる手術ナビゲーション,山下樹里、横山和則,日本コンピュータ外科学会誌,12-3 
,p.260-261、2010/1

<受賞>

  1. 日本コンピュータ外科学会 第12回大会 講演論文賞 講演題目:「内視鏡下鼻内手術手技研修用 精密ヒト鼻 腔模型の開発」 講演者:山下樹里a,横山和則b,森川治a,橋本亮一a,福井幸男ac,山内康司a,宇野廣d 
講演者所属:a産業技術総合研究所,b耳鼻咽喉科@南大通り,c筑波大学,d(株)高研、204/03/20
  2. The Triological Society Annual Meting 2005: First Place Poster Award, "Noninvasive In Vivo Measurement of Cilary Activity Using Endomicroscopy", The Triological Soceity, Juli Yamashita, R. Hashimoto, O. Morikawa, Y. Yamauchi, M. Kitajima, K. Yokoyama、2005/05/15