メニュー

花クリニック

12月15日(土)の診察は、15時35分にて終了しました。
■お知らせ■
12月17日月曜日の診察は午前9時からとなります。
12月1日より、耳・のど・鼻 一般外来が始まりました。
中学生以上の方、インフルエンザ予防接種承ります。
年末年始は、2018年12月30日(日)から2019年1月3日(木)までお休みします。

鼻洗浄(鼻うがい)の必要性と洗浄器

当院では、アレルギー性鼻炎、鼻からの感染予防、鼻づまり、手術前後のケアに、ご家庭で簡単にできる、鼻洗浄(鼻うがい)をお勧めしています。

鼻洗浄(鼻うがい)とは

鼻洗浄イメージ図

鼻の最も簡単なセルフケアは、鼻水がたまったらこまめに鼻をかむことですが細菌やウイルス、膿などを出しきるのは難しいものです。

そこでおすすめしたいのが鼻洗浄です。

鼻洗浄は、文字どおり、口でする「うがい」のように、水を鼻の中に入れて、ほこりや細菌、ウイルス、花粉などを洗い流す方法のことです。

とはいえ、正しく行うことがとても大切です。洗浄液の成分によっても効果が異なります。また、間違った方法で鼻洗浄を行っていると、中耳炎などを招く場合もあるため専門医に相談することをおすすめします。


鼻洗浄(鼻うがい)の必要性:鼻からの感染予防とアレルギーの対策に

のどのうがいと併せて、鼻洗浄(鼻うがい)を行うことにより、アレルギーの原因となる物質がなるべく鼻腔内に付着しないようにすること、鼻水を流して鼻の通りをよくすることができます。

鼻の粘膜を湿らせておくことで乾燥を防ぎムズムズ感を軽減します。

また、風邪やインフルエンザの季節にも、細菌やウイルスが侵入することを防ぎます。

予防のためにされている方からは、風邪を引きにくくなったとの感想もお聞きしています。


副鼻腔炎への鼻洗浄の目的

鼻内の正常粘膜は、本来の機能として持っている繊毛運動があります。

これは、粘膜の表面を構成している細胞が、外から入ってきた細菌、ウイルス、アレルギー物質を粘液と共に、鼻腔の奥に移動させて、粘膜表面に停滞、付着しないようにする働きです。

しかし、副鼻腔炎の場合には、この繊毛運動機能が低下、消失していることが多く、炎症が慢性化する原因となっています。
「鼻洗浄」により、この繊毛運動の代わりに、病原体やアレルギー物質を洗い流します。


手術前と後の鼻洗浄の目的と効果

当院では、鼻の内視鏡日帰り手術をするにあたり、手術前の治療と、手術後の治療も重視しています。
通院や内服も大切な時期がありますが、ご家庭でご自身による「鼻洗浄」をお勧めしています。

手術前には、感染予防やアレルギーのある方は鼻内のアレルギー物質を洗い流し、できるだけ前もって炎症を抑えておきます。

手術後は、軟膜表面に付着する粘液の塊や血液の塊を柔らかくして、外来通院での処置で取り除きやすくします。


当院の鼻洗浄法とおすすめ鼻洗浄器

鼻洗浄(鼻うがい)には、簡単な器具と、適温の生理食塩水を使用します。強くなく、無理なく、むせないようにご指導しています。

<鼻洗浄の器具>

鼻洗浄の器具は、家電量販店やドラックストアなどで、色々な製品が販売されています。
当院では、以下の製品をお取り扱いしています。

鼻洗浄ハナクリーンS

<当院でお取り扱いしている製品>

ハナクリーン ハンディタイプ 3,950円(税込4,260円)

  • 1回150mlの洗浄液で鼻の中をきれいに洗えます。
  • ボディプッシュ式なので片手で簡単に使えます。
  • スライドノズルでコンパクトに収納できます。
  • 携帯便利なので外出先でも使えます。

携帯用鼻洗浄器として特許を取得しています。
他のタイプはお取り寄せになります。

製品のご説明はこちらです。

http://www.hana-clean.com