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花クリニック

10月23日火曜日の診察は、17時30分で終了いたしました。
■お知らせ■
10月24日(水)、26日(金)の午前中は休診とさせていただきます。
10月24日(水)の一般診療は13:30からになります。
院長都合により、ただいま新規の患者さんの受付を行っておりません。
再診の方のご予約はお電話でお問い合わせください。

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の日帰り手術

副鼻腔炎手術の検討

副鼻腔炎の状態を正確に把握するために、診察と内視鏡検査、CT撮影、採血検査、血圧検査等の検査を行います。 診察と検査によって、副鼻腔炎の原因と進行状態を確定し、手術で治癒する可能性がある場合に手術を行います。


日帰り・内視鏡手術について

当院では、正確で安全な手術を行うために最先端の「ハイビジョン3D立体内視鏡」を使用し、「内視鏡下鼻内手術」という方法で手術を行います。 また、手術は患者さんに負担をかけない、局所麻酔の日帰り手術です。 局所麻酔は、十分に効果が出るように時間をかけて丁寧に行いますので、痛みを抑えた手術をおこなうことできます。手術時間は、手術内容により異なります。

〇内視鏡下鼻内手術について

内視鏡下鼻内手術は、内視鏡を使って鼻の入り口から鼻の内部に入り、正確に形状や状態を見ながら、一緒に入れる鉗子(かんし)を使って粘液の通り道にある腫れた粘膜やポリープを切除する手術です。 手術では、マイクロデブリッターという機器を利用します。 マイクロデブリッターは、腫れた粘膜やポリープ等を吸引しながら削り取る手術機器でシェーバーとも呼ばれています。マイクロデブリッターを利用することにより、出血や分泌物を吸引しながら切除を進めることができるため手術を行う際の視野が安定し、安全性な手術を行うことでできます。手術時間が短縮されていますので患者さんへの負担も軽減されます。

#1「精密ヒト鼻腔モデル」による内視鏡下篩骨洞開放術

#2「精密ヒト鼻腔モデル」による内視鏡下上顎洞開放術

〇ハイビジョン3D立体内視鏡の特徴

  1. 従来の単眼二次元内視鏡に比べて、鼻内の構造を的確に把握することができるため安全な手術が可能となります。
  2. ハイビジョン映像で、明るく精細な画像のため明確に患部を把握することができます。
  3. 局所麻酔を必要な箇所に的確に注射できるため、痛みと出血の軽減に役立ちます。
  4. 病変の切除に際しても、鼻内を立体的に見ることができるため必要な箇所だけを的確・安全に切除できます。

副鼻腔炎の日帰り手術と通院について

手術のあとは、出血を抑えるためのガーゼを入れて、鎮痛剤を内服しながら、状態の安定していることを確認の上、帰宅していただきます。 
手術後は、中に残った粘液や血液のかたまりを取り除くため、一週間に1回から2回程度、通院していただきます。
治癒の経過により、漸次、通院間隔を空けていくことになります。 
治癒の経過を見るため継続診察が必要となりますが、鼻腔と副鼻腔の形状や状態が正常になると通院の必要はなくなります。 手術後におけるご自宅での生活やお仕事への対応については、感染(風邪)やアレルギー反応のご注意等都度ご案内することになります。 構造が良くなって(=広くなって)行くように、通院治療を継続します。
副鼻腔炎が改善してゆくにつれて、通院の間隔を次第に開けてゆくことができます。 手術後は、感染(風邪)やアレルギー反応にも注意しながら、鼻副鼻腔の構造だけでなく、粘膜の状態や粘液に性質が良くなって行くように治療しましょう。